左の写真の黄色いベストを着てお客様に説明をしているのは事務局の佐藤さん。2日間多数のご来場を頂き、くたくたでしたが充実感いっぱいのフェアでしたとの感想。
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【改質アスファルト防水:ガムクール防水の部】敬称略
最優秀賞 |
優秀賞 |
敢闘賞 |
アオケン㈱大石誠 |
日興工業㈱吉里哲郎 |
小松工業㈱岩永勝 |
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2010年2月25~27日全改連ガムクール技能学校が、東京都足立区の田島ルーフィング㈱技術センターで開催されました。全国から17名の技能員が参加しました。九州からは2名の技能員が参加致しました。
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次に本体から漏水が起きている天井面に直接臭気のついた空気を圧送してゆきます。屋上の構造によって異なりますが、約1時間程度圧送を行います。(屋上に雨水が滞留している場合は3時間程度かかる場合があります。)
屋上ではドレン周囲や亀裂部分など漏水に繋がりそうな箇所にビニルで目張りを行い、左の写真の臭気探知装置で初期値を計測します。匂い付き空気の圧送を開始してから1時間程度経過後、再度ビニル内の臭気を計測します。 この様な作業を屋上各所で行い、計測値が非常に上昇した箇所を漏水原因箇所として特定いたします。 この様にして漏水原因箇所を特定してから防水の補修工事の見積を致しますので、余分な費用がかかりません。雨漏りドクターに頼むと低コストで押えられる理由がお分かり頂けると思います。
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【ウレタン塗膜防水:オルタック防水の部】敬称略
最優秀賞 |
優秀賞 |
敢闘賞 |
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日興工業㈱吉里哲朗 |
㈱山﨑商会 橋口謙一 |
津上産業㈱大津利昭 |
【改質アスファルト防水:ガムクール防水の部】敬称略 /敢闘賞は該当者なし
最優秀賞 |
優秀賞 |
㈱宮防 中武健一 |
東洋建工㈱有光秀俊 |
雨漏りが発生したときにどこに頼んで良いかわからず専門業者以外に発注し、高コストになってしまうケースが多いのではないでしょうか? 雨漏りセイバー九州加盟店は専門工事業者ですからゼネコンさんや工務店さんに頼むより中間マージンがありませんのでお安く・的確に修繕することが出来ます。雨漏りでお困りの方、お気軽にご相談ください。
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雨漏りドクター九州では2011年6月4日に『第2回雨漏りドクター技能決定戦』を福岡市東区千早の福岡人材開発センターで開催致しました。このイベントは5日の毎日新聞に掲載されました。
雨漏りドクター九州では2009年6月21日に加盟店の職人さんの一層のレベルアップを計る為、技能コンテスト『第1回雨漏りドクター技能チャンピオン決定戦』を開催致しました。このイベントは6月22日の読売新聞・毎日新聞の地域欄に掲載されました。 (左の記事は読売新聞) ※競技の詳細はこちら
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2009年2月5日~7日全改連主催の勾配屋根技能員養成所が兵庫県尼崎市にある尼崎リサーチインキュベーションセンターで開催されました。当会員からは、3名が参加致しました。
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KTR WEB ディレクトリ 15万をこえるサイトが掲載されているDMOZを利用したウェブディレクトリ
]]>このルーフバルコニーは大規模改修工事でウレタン塗膜防水複合工法で施工されました。施工してまもなく防水層の下に水が流入し、水枕の様な状態になったそうです。下階に漏水していないことが幸いでしたが、雨水の流入箇所が特定出来なかったことからご相談を頂いた現場です。
防水工事した各箇所を確認してゆきましたが、防水層が破断している様なところや施工不良箇所は特に見当たりませんでした。そこで水膨れの状態になった部分を切開して、中に入った水を全て抜き、乾燥させた状態で各所に散水試験を行い切開した箇所から水が流れ出るかどうか確認してゆきました。
数時間散水を行いましたが、防水層を切開した箇所からは水が全く出てきませんでした。
散水を中断し、再度雨水が流入する可能性がある箇所を総点検しました。すると屋上からの雨水配管の奥のパラペット周辺(○で記した箇所)に本来竣工時にモルタルで埋めておかなくてはならない部分が空隙の状態で放置されていることが分かりました。
※その拡大写真です。
この隙間に散水を行うと5分もたたず、先程の防水層を切開した箇所から水が流れ始め、ようやく原因が判明しました。
補修工事としてこの空隙をモルタルで埋め、ウレタン塗膜防水メッシュ工法を施工し工事を終えました。
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ここまでの流れを聞いていくつか疑問点を持たれたと思います。①一戸建てやマンションを建てる様な大きな工事でなくても工務店やゼネコンに依頼しないと工事が出来ないのか?可能であれば費用的に安く済むのではないか?②実際に仕事をする職人さんの技量は誰が保証してくれるか?出来れば腕利きの職人さんを指名したいが可能だろうか?
残念ながらこういった疑問に答えてくれる機関もなければ、自己PRばかりに徹した業者のチラシ・広告が溢れ自分で正当に判断する情報を入手することが非常に難しいのではないでしょうか?そうするうちに面倒くさくなり、エイヤ!で決めた業者が手抜き工事を行って数年後に又漏水ということになったらそれこそ悔やんでも悔やみきれません。
最も良い業者選定は、身近な方・信頼出来る方の評判です。 価格やどんな工法をしたかだけでなく出来ればなんという職人さんが施工したか?も確認した方がいいでしょう。
ではそういう方が身近にいない場合はどうしたらよいでしょうか?全てを網羅することは出来ませんがいくつかポイントをあげてみましょう。
①まず現状を出来る限り自分で確認して、自分なりに考えてみる。
(悪質な業者から身を守るには、他人任せではなく自分なりの見解を持つことは非常に大切です。あなたの疑問や質問にきっちり答えられる業者かどうかも重要なポイントだからです。) →雨漏りドクターの『お役立ち小冊子』で予備知識をつけたり、メールでご相談頂くのも良いでしょう。
②業者を数社呼んで、現状確認と見積書を依頼する。
(1社のみでは、正当な判断がつきません。数社依頼し現状確認と見積書を依頼しましょう。見積書はその業者がどういう工事を行おうとしているかを判断するのに一番最適な資料です。工事項目が少なく『一式いくら』の表記が多い業者はどういう工事にするか具体的なイメージがないまま見積を作成している傾向が強く信頼出来ません。 )
③ 見積を依頼した業者に工事への考え、施工体制、アフターについて確認する。
(見積がいい加減な業者は除外したとして、判断のつかない場合は業者を呼んでヒアリングを行いましょう。今回の工事のポイントがどこなのか?どういう工法、工程を予定しているのか?安全上の対策は考えているか?施工する職人はどのレベルの職人か経験は?施工監理はどう行うか?施工後の点検などの実施を予定しているか?など。いい加減な業者は即座には答えられません。営業と工事管理者が違う場合もあり、発注後急に対応が悪くなったというケースもあります。納得いくまで質問し、業者を決定しましょう。)
※雨漏りドクターでは、防水技能員1級(国家資格)の職人が多数在籍しておりハード面(施工)でのご心配は一切ございません。 又エンドユーザーからハード面だけでなくソフト面(営業、監理)も信頼される専門工事業者を目指し、設立当初から会員の教育活動に取り組んでおりますので安心して工事をお任せ頂けます。
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①目視、指触、打診調査診断(非破壊調査)
費用:20,000円(作業員1名:報告書の作成費用含む) ※消費税別途
※離島の場合は追加料金が掛かります。お申し込み頂いた際お電話にて確認させて頂きます。追加料金が発生する場合は別途見積書を作成させて頂きます。お支払い方法は工事終了後、2週間以内にお振込み下さい。
屋上の防水層の劣化状態を目視、指触、打診することにより確認する調査です。劣化の進行程度、不具合箇所の指摘、改修するにあたってどういった防水材料を使うべきかなどのアドバイスを報告書にて提出いたします。(調査日から報告書提出まで約2週間程度)
※足場が必要な場合は別途お見積致します。
②防水層のサンプル採取劣化診断(破壊検査)
費用:350,000円/箇所(作業員2名1組) ※消費税別途
※離島の場合は追加料金が掛かります。お申し込み頂いた際お電話にて確認させて頂きます。追加料金が発生する場合は別途見積書を作成させて頂きます。お支払い方法は工事終了後、2週間以内にお振込み下さい。
防水層のサンプル採取を行い、物性上の劣化状態を科学的に分析する診断です。
(500×500㎜程度の大きさでサンプリングを行い、その部分の補修工事もあわせて行います。防水材料の種類によってサンプリング出来ない場合がありますので詳細はお問い合わせ下さい。)
次に採取した防水層のサンプルを試験体サイズにカットします。この防水層はアスファルト防水の為、アスファルト部分と基材(中に入っている繊維)部分を別々に検査します。
まずアスファルト防水層の基材(中に入っている繊維)がどれだけ強度があるか試験体を引っ張り試験を行います。
次にアスファルトがどれだけ柔軟性を保持しているか針入度試験機という検査機で試験を行います。
アスファルト防水の場合は以上の工程で破壊検査を行い、現場の防水層の劣化状態を科学的に分析いたします。
(調査日から報告書提出まで1ヶ月から1ヶ月半程度かかります。)
※足場が必要な場合は別途お見積致します。
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